LFS Autocross エディター 操作マニュアル ======================================= 注)必ず Live for Speed をアンロックしてから使用して下さい。 オートクロス・エディターにアクセスするには、「SHIFT+U」を押して下さい。 『Place objects』ボタンを押すと、レイアウトの編集、ロード・セーブが出来ます。 全てのコマンドキーは、スクリーン上に表示されます。オートクロス・システムは、イ ンターネット上でも機能します。ホストはゲストが接続された後でもレイアウトを編集 ロードすることができます。 オートクロスのレイアウトを作るには、オブジェクトとチェックポイント、そしてスタ ートポイントを置いて下さい。もしスタートポイントを置かなければ、デフォルトのス タートグリッドが使用されます。その場合、タイムペナルティーがありません。タイム を計測するには、チェックポイントを置かなければなりません。 ・オブジェクトの置き方: オブジェクトタイプを選んで、「O」キーを押して置いてください。 「<」と「>」キーを使って方向(heading) を調節することができます。配置したオブ ジェクトを選んで「M」キーを押すと、マウスの位置へ現在の[heading]で再配置します。 ・チェックポイントの置き方: 1本のフィニッシュラインと、少なくとも1つのチェックポイントを置く必要があります。 実質的に、これで周回路が決まり、そして区間タイムを与えることが出来ます。 「F」または「1」、「2」、「3」を押すことで、フィニッシュラインまたはチェックポ イントを配置できます。「M」キーを押してこれらの方向と幅を調節することができます。 運転中チェックポイントは見えません: 『cones』または他のオブジェクトを使って、目印の変わりにするかはトラックを編集す る人次第です。「W」と「E」キーで、チェックポイントの幅をセットすることが出来ます。 注)チェックポイントの方向は重要です。あなたは正しい方向にチェックポイントを置か   なければ、タイムは記録されません。 『Restricted areas』と『route checker』: ------------------------------------ 『marshall』モードではマーシャルとルートチェッカーを置くことが出来ます。 マーシャルエリアは、赤い円で表示されます。 もしこのエリアに入るとシングルプレーヤーモードでは1分のペナルティー、マルチプレー ヤーモードでは強制的に「spectate」になります。 ルートチェッカーは、緑の円で表示されます。 各々のルートチェッカーはインデックスナンバーを持ち、スクリーンの右上に表示されます。 車は正しい順序でこれらのルートチェッカーを通過しなければなりません。そうでなければ ペナルティーか強制的に「spectate」されます。インデックスはルートチェッカーが作成さ れると、自動的に作成されます。『route index』ボタンをクリックすると、インデックス を編集することができます。 操作方法 : ---------- ビュー操作: マウスとキーボード (スクリーンにリスト表示されています) Vキー: HighビューとLowビューの切替 スペースキー: エディターメニューのOn/Off Dキー: 距離測定ツール ------------------ LFS - 19 July 2006