LFS HELP file (Japanese) Translated by: gilles_jpn, highbridge, Sae Kazamori, yamakawa NOTE : This file is designed to be read from "?" buttons inside Live for Speed ------ \agreement ^3ようこそ Live for Speedへ!^8 このソフトを使用するには以下の文章に同意する必要があります。 - このソフトはアルファバージョンです。つまりソフトの開発がこれからも続いていくということです。 - このソフトにはいかなる動作保障はありません。 - あなたは自己責任でソフトをインストールし、遊ぶことができます。Live for Speedの開発者はソフトを使用したことによる怪我、事故、ファイルまたはシステムの破損などによる損害には関知いたしません。 - ソフトウェアのDEMO内容は全てのプレイヤーに無料で提供されます。ロックされたS1とS2の内容はライセンスを持っているプレイヤーのみに開放されます。ロックされた内容は、^3www.lfs.net^8でライセンスを購入する以外の手段でロックを解除することは一切できません。 ^7ご拝読感謝します。^8 文章に同意する場合は緑の^3"同意"^8ボタンを、同意しない場合は赤の^3"終了"^8ボタンを押してください。 \skin_info 高解像度のスキンを自動ダウンロードするには、ライセンスレーサーで、LFS World クレジットを持っている必要があります。 LFS World credit とは : LFSアカウントの有効なポイント残高です。 このサービスを利用するには、^7www.lfs.net^8 か ^7www.lfsworld.net^8 で支払いを済ませるか、クーポン券を使う必要があります。 スキンはダウンロードは ^3£1^8 で、最大で^32000^8個のスキンをダウンロードすることが出来ます。 最低の支払額は £3になっています。 ^7高解像度スキンのダウンロード :^8 まず、最低でも£1分のLFS creditが必要になります。最初に高解像度スキンをダウンロードした際にLFSアカウントのポイント残高から£1が引かれて、ダウンロード可能な高解像度スキンの数が2000になります。2000個の高解像度スキンをダウンロードした後に、更に£1が引かれて再びダウンロード可能数が2000に戻ります。 ^7警告 :^8 高解像度スキンはダウンロード、読み込みに時間がかかり、他のレーサーがピットを出るときに4倍のグラフィックメモリを消費することになります。高性能のコンピュータ、グラフィックカード、インターネット接続があるのならこのオプションはオススメです。 \skin_help ^7スキン^8とは、ヘルメットや車の外見に色や画像を貼り付けるためのファイルのことです。 LFSは、ライセンスレーサーが利用できるスキンダウンロードシステムを搭載しています。S1/S2モードでオンラインレースをすると、他のレーサーの車やヘルメットが使用しているスキンを自動的にダウンロードして、それぞれの車体やヘルメットに表示します。 もしスキンを作りたいと思ったのなら、^7www.lfs.net^8で^7CMX Viewer^8をダウンロードすることをオススメします。CMX Viewerはスキン作成補助の為のプログラムで、テンプレートも含まれています。 出来たスキンは ^7data^8 フォルダ内の ^7skin^8 フォルダにセーブ後、ガレージやピットのメニューで選択することが出来ます。 他のレーサーがあなたの作ったスキンを見るためには、まず ^7www.lfsworld.net^8 でスキンをアップロードしてください。そうすれば、たのレーサーがあなたのスキンを自動的にダウンロードすることができるようになります。 \ded_host サーバーをLFS専用にするかどうかを設定します。 ^7ノーマルサーバー :^8 シングルプレイヤーモードと同じようにあなたのコンピュータ上でレースでき、インターネット上のゲストもあなたのサーバーに参加することができます。 ^7専用サーバー :^8 グラフィック表示、物理計算を行わず、このコンピュータではレースに参加できません。このコンピュータでレースをしないのであれば最適のオプションといえるでしょう。もしレースに参加する場合は、別のコンピュータでサーバーに接続することになります。専用サーバーはノーマルサーバーと比べて低スペックのコンピュータでも動きます。 \max_packs 各車が1秒間に送信する最大パケット設定します。 ^7最小設定 :^8 3 パケット/秒 ^7最大設定 :^8 6 パケット/秒 \host_cars ホストプレイヤーが追加できるドライバーの数を設定します。 これは実際のドライバーとAIのドライバーを含めた数です。 ^7最小設定 :^8 0 - ポストプレイヤーはレースを見ることはできますが、ドライバーとしては参加できません。 ^7最大設定 :^8 3 - 3人のAIドライバー、もしくは実際のドライバー一人とAIドライバーを二人追加できます。 この数を減らすことは、要求アップロード帯域幅を小さくすることになります。 \guest_cars ゲストが追加できるドライバーの数を設定できます。 これは実際のドライバーとAIのドライバーを含めた数です。 ^7最小設定 :^8 0 - ゲストはレースを見ることは出来ますが、参加することはできません。 ^7最大設定 :^8 3 - 3人のAIドライバー、もしくは実際のドライバー一人とAIドライバーを二人追加できます。 \max_cars レースに参加できるドライバーの数を設定できます。 これは実際のドライバーとAIのドライバーを含めた数です。 ^7最小設定 :^8 1 - 1台からレースをすることができます。 ^7最大設定 :^8 DEMOは12台、S1/S2サーバーは32台まで同時にレースが出来ます。 同時レース人数は要求アップロード帯域幅を決定するのに重要です。 \admin_slots 接続枠のうちいくつかを管理者用として確保することもできます。 ^7最小設定 :^8 0 - 管理者用の接続枠を確保しません。 ^7最大設定 :^8 8 - 8つ、最大参加数が8人未満の場合は最大参加人数-1まで確保できます。 管理パスワードを設定しておけば、この設定であなたが自分のサーバーに参加人数超過で入れないということを防ぎます。 \max_guests サーバーに接続できるゲストの最大数をセットできます。 ^7最小設定 :^8 1 - 一人からサーバーに参加することが出来ます。 ^7最大設定 :^8 DEMOでは15人、S1/S2サーバーでは47人です。 最大参加人数は要求アップロード帯域幅を決定するのに重要です。 \upload_bw もし使用しているモデムが定義されているものの中に無かった時は、手動で通信速度を入力してください。もし通信速度の書き方が分からない場合、8の倍数で最も近い数値を入力してください。 この設定はアップロード帯域幅を上回らないようなサーバー設定を選択する手助けになります。 \modem_type コンピュータの、サーバーとゲストを動かす能力はアップロード帯域幅に依存します。 アップロード帯域幅は使用しているモデムのタイプ、プロバイダが提供するサービスの速度に依存します。 使用しているモデムのタイプを選択してください。この中に無かった場合は手動で入力してください。(Kbitsは通信速度で一般的に使われる単位です。通信速度測定サイトでの結果がMBで表示された場合、その結果を1024倍して入力してください) ^7モデムのタイプ :^8 - アナログモデム : ダウンロード 56 Kbit / アップロード 33.6 Kbit - ケーブルモデム : ダウンロード 512 Kbit / アップロード 128 Kbit - ケーブルモデム : ダウンロード 1 Mbit / アップロード 256 Kbit \master_help プログラムはマスターサーバーに接続することができませんでした。 以下の原因が考えられます: 1) 通信がファイアウォールによってブロックされている。 2) 一時的にプロバイダからマスターサーバーへの通信ができない。 3) 技術的な問題によってマスターサーバーが動いていない。 マスターサーバーの状態をチェックしてください : ^7www.lfs.net^8 もしくは ^7www.lfsforum.net^8 \game_port サーバーがTCPとUDP、どちらのポートを使用するか選択できます。 これによって一台のコンピュータで複数のLFS専用サーバーを動作させることができます。 ポート番号は63392〜65536までが使用できます。(デフォルトは63392番) \admin_pass 管理者としてログインするための特別なパスワードを設定できます。 特別な管理者パスワードを使用してサーバーに参加した場合、サーバーコマンドを使用してサーバーを操作することができるようになります。サーバーコマンドは README.txt の"Host Commands"の項目を参照してください。 \game_ip 必要ならば、あなたのサーバーで使うIPアドレス指定をすることができます。コンピュータが使用できるIPアドレスを複数持つ場合に有効です。 このボックスが空白の場合、サーバーは利用できるIPアドレスを自動的に使います。 \use_master マスターサーバーはインターネット上で動作している特別なプログラムです。 マスターサーバーは現在動いているサーバーのリストを持っていて、サーバーに参加するか自分でサーバーを動かすことができます。 ^3オプション :^8 ^7ローカル^8 - あなたのサーバーはマスターサーバーと接続しません。 ゲストは"ホスト名でJOIN"ボタンをクリックして参加したいサーバーのIPアドレスを入力する必要があります。 ^7インターネット^8 - あなたのサーバーはマスターサーバーと接続し、サーバーリストに載ります。 ^7ヒドゥン^8 - あなたのサーバーはマスターサーバーと接続しますが、サーバーリストには載りません。 ゲストがあなたのサーバーに接続するには"ホスト名でJOIN"をクリックして"インターネット"を選択したあとにサーバー名を入力する必要があります。 ^3注 :^8あなたのコンピュータがファイアウォールやビジネスネットワークを介して間接的にインターネットにつながっているのなら、インターネットまたは隠しオプションを使用するために、TCP/UDPポートを開く必要があります。 \game_pw ^7プライベートサーバー -^8 ボックスにパスワードを入力してください。 ^7パブリックサーバー -^8 ボックスは空欄のままで大丈夫です。 \meet_room どのサーバーに参加するのかを決める間、ミーティングルームにはあなたと同じように、参加サーバーを決めかねているドライバーがいるかもしれません。ミーティングルームでは、ルームに入っているドライバーとチャットを行うことが出来ます。 \host_nm サーバーと特定のコンピュータはインターネット上でつながる事ができます。 ボックスの中に検索したいサーバーの名前を入力してください。 サーバー名はサーバーリストを受信することなく、指定のサーバーに参加することができます \host_port IPアドレスを使用して直接接続する場合、サーバー側が使用するポート番号を知っている必要があります。 ポート番号はデフォルトの63392か、サーバーの設定によっては別のポートを使用するかもしれません。 使用できるポート番号はデフォルトの63392から65536までの間です。 \host_ip サーバーと特定のコンピュータはローカルネットワーク上でつながる事ができます。 IPアドレスはピリオドで4つに分けられたユニークな番号のことです。 ボタンをクリックして、あなたが参加したいローカルサーバーのIPアドレスを入力してください。 IPアドレスを特定する方法 : 1) スタートメニューから WINIPCFG を実行する。 2) DOSプロンプトから IPCONFIG を実行する。 \ip_name ^3オプション :^8 ^7ローカルネットワーク -^8 サーバーのIPアドレスを入力することで、ローカルサーバーに参加できます。 ^7インターネット -^8 サーバーの名前を入力することでサーバーに参加することができます。 \game_nm ^7パブリックサーバー -^8 ボックス内にインターネット上でのサーバー名を入力してください。 ^7プライベートサーバー -^8 サーバー名は友人がサーバーを見つけられます。 \host_pw 一部のサーバーはパスワードを要求するプライベートサーバーとして設定されています。 プライベートサーバーに接続する場合、ボックスにパスワードを入力する必要があります。 パブリックサーバーはパスワードを要求しません。 - パスワードについては心配なく! \con_wind これはフルスクリーンモード時に起こりうる状況への予防措置です。 1) ファイアウォールを起動していると、LFSがオンラインになるときにメッセージを表示するかもしれません。 2) コンピュータはインターネット接続ダイアログを表示するかもしれません。 これらのメッセージはフルスクリーンモードでLFSを動かしているときにフリーズする原因になる可能性があります。 このオプションは、インターネットに接続している間だけLFSを一時的にウィンドウモードにすることによってフリーズを防止します。 インターネットに接続している間もメッセージが表示されない場合、このオプションをオフにしても問題はありません。 \user_name オンラインでプレイするには、有効なユーザー名を入力して下さい。(またはライセンスのアップグレード時にも必要です) ^7www.lfs.net^8にて無料で新規ユーザーアカウントを作成することができます。必要なのは電子メールアドレスだけです。 注:あなたの電子メールアドレスは権威者への情報提示を法律で義務づけられない限り、誰にも知られることはありません。 \user_pass ^7www.lfs.net^8でユーザーアカウントを作成と同時に、そこでGAMEパスワードも設定して下さい。 ユーザーネームとパスワードを登録すれば、オンラインでのプレイ(またはライセンスのアップグレード)が有効になります。 \host_mode ^3オプション : ^7demo-^8ホストをDemoコンテンツに制限します。 ^7S1-^8S1をアンロックした後なら、ホストをS1コンテンツで開始できます。 ^7S2-^8S2をアンロックした後なら、ホストをフルS2コンテンツで開始できます。 \tex_filter テクスチャーは画面で描かれるサイズに応じて、いろいろな詳細レベルで表示されます。これらの詳細のレベルはmipmapsと呼ばれています。もし、小さなテクスチャーを描画時(例えば物体が遠くにある場合)は、より小さなmipmapが使われます。 異方向性フィルタリングは、mipmapsのブレンドの仕方に影響を及ぼします。 ^7none :^8 Bilinearフィルタリング - ブレンドしません - 最も近いmipmapだけが使用されます ^71x :^8 Trilinearフィルタリング - 結果として生じるイメージは、2つの最も近いmipmapsのブレンドです ^72x - 16x :^8 Anisotropicフィルタリング - 斜角で描かれる表面のぼやけを減少します Anisotropicフィルタリング(AF)は最も綺麗ですが、計算にコストが掛かりフレームレートが下がります。 AFを使用してより良い結果を得るには、mipバイアスを最適な値(スライダーを右へ移動)に調節してください。 \mip_bias これらのオプションは、テクスチャーの異なるmipmapsの間での変化位置に影響を及ぼします。(mipmapsはフィルタリングオプションのためにヘルプテキストで記述されます。) スライダーを左側に移動させると、ぼやけを低減させてシャープになります。 スライダーを右側に移動させると、ザラツキを抑えてスムーズになります。 表面が斜角(例えば遠方の路面)で描かれるとき、テクスチャーはぼやける傾向があります。いくつかの設定がそれぞれの表面タイプに応じて用意されています。 ^7メニュー/テキスト :^8 デフォルト mip バイアス -1.0 (斜角になりません) ^7オブジェクト/壁 :^8 デフォルト mip バイアス -2.0 ^7芝生/グラベル :^8 デフォルト mip バイアス -3.0 ^7路面 :^8 default mip bias -4.0 (斜角になる頻度が高い) Anisotropicフィルタリング(AF)は、斜角で引き起こる表面のぼやけを減少させる先進の方法です。可能ならAF(2x - 16x)を選んで下さい。ネガティブでないmipバイアス(スライダーを右へ移動)で、より良い結果を得るでしょう。 \comp_full LFSに収録されている車とヘルメットのスキン、そしてオンラインのとき自動的にダウンロードした他のレーサーのスキンがDDS形式で保存されます。DDSは直接グラフィックスカードで使用できる特別に圧縮したフォーマットです。これは速いローディング、速いレンダリングとより少ないメモリで処理されます。供給されたスキンがすべてのケースで圧縮した形で使われます。 しかし、あなたが作成またはskinsフォルダに手動でダウンロードしたスキンはJPG形式で保存されます。JPGは圧縮したフォーマットですが、直接グラフィックスカード上で高速に使用することができません。このオプションによってDDSへ変換しなくてもJPG形式のスキンを使うことができます。この場合、JPGスキンはロード中に伸張されます。 非圧縮のスキンはより多くのグラフィックスカードのメモリを使ってフレームレートを減少させますが、スクリーンショットを撮るのに役立つことがありえます。 ^7圧縮 :^8 skinsフォルダーの中にあるJPGのスキンがDDSに変換されて圧縮した形で使われます。 ^7フル表示 :^8 skinsフォルダーの中にあるJPGのスキンがロード時に伸張され、圧縮されないテクスチャーとして表示されます。